CONCEPTお菓子の壽城について
山陰の自然に育まれた素材と、母親の愛情に包まれた懐かしい味。豊かな大地の恩恵を受けた素材で心に残る美味しいお菓子を作りました。白い砂浜、青い松。まさに白砂青松の山陰・弓ヶ浜。このすばらしい景色を思い出に、そして山陰の銘菓をお土産に、壽城で癒しのひとときを、お過ごしください。米子自動車道・米子ICすぐ、お城が目印です。
米子城物語
「さてもみごとな米子の城は、天守9つ櫓が7つ、裏は大海4つの海」とうたわれたように、当初は立派な天守閣をもった近世風城郭でした。築城については、東出雲3郡と西伯耆3郡それに隠岐を合わせた12万石の領主吉川広家(毛利一族)が最初に着手しましたが(1591年)、関が原の戦いにおいて吉川広家は周防国岩国へ転封されました。その後、中村一忠が駿河国から伯耆18万石の領主へと転入し、7割くらい進行していた築城工事は本格的に始まりました。偉容をほこっていた大小天守閣も近代に入って櫓閣は姿を消し、内外の濠も埋め尽くされました。現時では本丸の石垣のみが修理復元されています。
PRODUCTS商品のご紹介
![白とち餅](/user/common/images/brand/kotobukijo/product01.jpg)
白とち餅
第22回全国菓子大博覧会'94金沢菓子博
最高位賞「名誉総裁賞」受賞 傳統珍菓・白とち餅
古来より珍重された、栃の実を原料としております。山紫水明の深い山で採れた栃の実を、契約栽培のもち米とともに蒸して杵でつき、厳選された小豆で作った餡を包み込んだ壽城の代表銘菓です。
![赤とち餅](/user/filer_public/cb/a9/cba952a6-1839-4673-a2e1-52d11d9f53f8/prodcut04.jpg)
赤とち餅
風味豊かに一層美味しく
北海道産小豆を6時間かけて炊き上げた風味豊かなつぶあんで栃餅を包みました。沖縄県産の塩を使い、スッキリとした甘さに仕上げております。
![しじみでイイ感じ](/user/common/images/brand/kotobukijo/product04.jpg)
しじみでイイ感じ
濃縮しじみエキス 黒酢・寒天・ウコン配合
しじみ貝から煮出した一番汁を煮詰めて作った栄養価豊富な濃縮タイプのしじみエキスです。濃厚なしじみエキスに黒酢、寒天、ウコンを加え、独自の製法でしょうゆの香り豊かに仕上げました。お湯で薄めてお吸い物として、またおしょうゆ代わりとしてもお使い頂けます。
![KAnoZA](/user/filer_public_thumbnails/filer_public/ed/f9/edf915d0-e6f9-4fc5-8d95-2d064f94b28c/kanoza1_min.jpg__1040x780_q85_subsampling-2.jpg)
![季節小屋](/user/filer_public_thumbnails/filer_public/4b/4a/4b4ab310-ed84-4e18-b60c-b98dd638d3a3/ji-jie-xiao-wu-_min.jpg__1040x780_q85_subsampling-2.jpg)
![楽市](/user/filer_public_thumbnails/filer_public/66/98/66982203-d648-4a22-a172-b460391a5e93/le-shi-1_min.jpg__1040x780_q85_subsampling-2.jpg)
SALES SHOP直売店・販売店のご案内
![お菓子の壽城 エントランス実演](/user/filer_public_thumbnails/filer_public/46/77/46777753-b8d3-4b4e-9d01-46ba4ba2a4cb/entoransushi-yan-_min.jpg__1040x650_q85_subsampling-2.jpg)
お菓子の壽城
所在地:〒689-3425 鳥取県米子市淀江町佐陀1605-1
連絡先:0859-39-4111
営業時間 :9:00~17:00
定休日 :不定休
![壽城鳥取店](/user/common/images/brand/kotobukijo/shop02.jpg)
壽城鳥取シャミネ店
所在地:〒680-0835 鳥取県鳥取市東品治町111番地1
連絡先:0857-29-7100
営業時間 :8:00~19:00
定休日 :不定休